「リゾバは家賃無料だからお金が貯まる!」
そんな話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
実際、リゾートバイトは家賃がかからない求人が多く、短期間で貯金しやすい働き方として人気があります。
しかし、ホテルのような快適な部屋を想像してしまう人もいるかもしれません。
実際には住み心地は、寮のタイプや設備、勤務先によって大きく異なります。
この記事では、リゾートバイトの家賃無料の実態や寮の種類、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
最後には、より効率よく貯金するための寮選びのポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください!
リゾートバイトは本当に家賃無料?
結論からいうと、多くの求人では家賃無料です。
毎月5〜7万円ほどかかる家賃が不要になるため、その分をそのまま貯金に回せるのがリゾートバイト最大の魅力といえます。
例えば、家賃6万円の部屋に4か月住む場合、本来なら24万円かかります。
リゾバならその24万円を支払う必要がないため、同じ給料でも貯金額に大きな差が生まれます。
ただし、すべての求人が完全無料というわけではありません。
以下のようなケースもあります。
- 水道光熱費が定額/自己負担
- 光熱費が一定額を超えると自己負担
- 寮費が月数千円かかる求人
- Wi-Fi代が自己負担
求人票に「寮費無料」と書かれていても、光熱費などの条件は必ず確認しておきましょう!
寮のタイプ別の実態
リゾートバイトの寮にはいくつか種類があります。
① アパートタイプ(一人暮らし感覚で人気)

最も人気なのがアパートタイプです。
一般的な賃貸アパートとほぼ同じような部屋で、
- 完全個室
- キッチン付き
- お風呂・トイレ付き
- 洗濯機付き
という求人も珍しくありません。
プライベートな時間を確保しやすく、自炊もしやすいので、生活費をさらに抑えられます。
メリット
- 一人の時間を確保できる
- 自炊できる
- ストレスが少ない
- 長期勤務でも快適
デメリット
- 人気なので募集が少ない
- 勤務先から少し離れていることもある
- 簡易ベッドや布団のみの場合がある
- キッチン用品/調理器具がないこともある
- 日用品は自分で購入する必要がある
- 光熱費がかかる場合のある求人が多い
初期費用がかかってしまう場合もありますが、生活が整うととても快適な生活を送ることができます。
派遣会社の担当者に、事前に寮に用意されているものの確認を必ずしましょう!
実際に入居するまでわからないことも多いですが、できるだけ細かく確認が取れると心配が減ります。
私は一人暮らしをしていた後だったので、生活に必要なものは勤務先に送っていました。
② 社員寮タイプ(最も多い)

最も多いのが社員寮タイプです。
建物全体が従業員向けの寮になっており、ホテルのような個室もあれば、学生寮のような造りの施設もあります。
設備は勤務先によってかなり差があります。
例えば、
- 部屋は個室
- お風呂・トイレは共同
- キッチン共同
- 洗濯機共同
というケースも多くあります。
メリット
- 通勤時間が短い(大体が敷地内)
- 他のスタッフと仲良くなりやすい
- 困ったことがあれば相談しやすい
- プライベートな空間も確保できる
デメリット
- 共同生活になる
- 音が気になることがある
- 共有スペースが汚いこともある
- 自分のタイミングで共有スペースを利用できない
人との交流を楽しみたい人には向いています。
たくさんのスタッフを同時に募集するリゾート施設に多いタイプです。
実際に私も同じ時期に始めた仲間がたくさんいて安心でした!
③ 客室寮タイプ(ホテルの客室を利用)

ホテルや旅館では、空いている客室をそのまま寮として利用することがあります。
実際にお客様が泊まる部屋なので、
- ユニットバス付き
- エアコン完備
- Wi-Fi /テレビ付き
- 快適なベッド完備
など、設備はかなり充実しています。
メリット
- 部屋がきれい
- 通勤時間が短い(館内)
- 快適に生活できる
- 荷物が少なく済む
- 清掃に入ってくれる場合もある
- 日用品が用意されている場合もある
- 施設内の大浴場等を利用できる
デメリット
- 部屋移動がある場合もある
- 洗濯機などお客様との共有スペースを利用する
- 料理できる環境がないことが多い
当たり寮と呼ばれることも多い人気タイプです。
料理環境が整っていることが少ないタイプの寮ですが、食事条件によってはとてもメリットの多い選択肢になります!
④ 相部屋タイプ(とにかくお金を貯めたい人向け)

最近は減ってきていますが、相部屋の求人もあります。
2〜4人ほどで生活するケースが一般的です。
メリット
- 仲間ができやすく助け合える
- 孤独を感じにくい
- 時給が高い求人が多い
デメリット
- プライベートがほとんどない
- 生活リズムやスタイルが合わないとストレスになる
- 貴重品管理に気を遣う
貯金には影響しませんが、生活の快適さは大きく左右されます。
一緒に入居する人と合うかどうか次第になるので、トラブルも起こりやすいです。
私はプライベートな空間が必要なタイプなので、この求人を選ぶことはありませんでした。
しかし、シーズン限定の高時給のお仕事がたくさんあったので、人との交流が苦ではない人は貯金スピードを上げられる選択肢になると思います!
家賃無料だけじゃない!食費も節約できる求人が多い
リゾートバイトは家賃だけではありません。
勤務先によっては、
- 1日1〜3食無料
- 休日も食事提供
- 食堂利用無料
という求人もあります。
仮に食費が月4万円かかる人なら、3か月で約12万円節約できます。
家賃無料と合わせると、
- 家賃:約18万円(6万円×3か月)
- 食費:約12万円
3ヶ月で合計30万円ほど生活費を抑えられることもあります。
同じ時給でも、一般的なアルバイトより圧倒的に貯金がしやすいです!
貯金目的なら寮選びも重要
「家賃無料」という言葉だけで求人を選ぶのはおすすめできません。
例えば、
- 自炊できるか
- 食事付きか
- コンビニが近すぎて出費が増えないか
- Wi-Fi /光熱費無料か
なども貯金額に影響します。
特に長期で働く場合は、住み心地が悪いとストレスから外食や買い物が増え、結果的に出費がかさんでしまうこともあります。
私も実際に、通勤に徒歩30分かかり、調理器具が整っていない寮では、自炊をする気になれずコンビニでの買い物が重なり、貯金スピードが落ちてしまったことがあります。
快適な寮で生活できれば、お金だけでなく精神的な負担も少なく、最後まで働きやすくなるでしょう。
まとめ
リゾートバイトの「家賃無料」は、多くの場合本当です。
ただし、寮にはさまざまなタイプがあり、設備や住み心地は勤務先によって大きく異なります。
貯金を最優先にしたいなら、家賃無料だけでなく、食事の有無や光熱費、自炊環境などもあわせてチェックすることが大切です。
寮選びまでしっかりこだわれば、生活費を大幅に抑えながら数十万円単位で貯金できる可能性もあります。
求人を見る際は、「時給」だけでなく「生活にかかる費用」まで含めて比較し、自分に合った寮を選んでみてください!

