ワーキングホリデーで海外生活を始める上で、多くの人が悩むのが「家探し」です。
「どうやって探すの?」
「英語で連絡するのが不安…」
「契約までどんな流れなの?」
私自身もニュージーランドで家探しを経験し、実際に内見やオーナーとのやり取りをしながら住む家を見つけました。
今回は、ワーホリで家を探す一般的な流れを6つのステップに分けて解説します。
事前に流れを知っておけば、焦らずスムーズに進めることができます!
家探しサイトやFacebookで物件を探す
まずは希望条件に合う物件を探します。
ワーホリでは不動産会社を利用するよりも、シェアハウスやフラットを探すケースがほとんどです。
代表的な探し方は以下の通りです。
- Facebook(Marketplace, group)
- Trade Me
- シェアハウスサイト(Flatmates, roomiesなど)
- 日本人向け掲示板(nzdaisuki.com)

私はFacebookグループ、nzdaisuki、roomiesを中心に探しました!
中でも返信率が高かったのはroomiesで、最終的にそこで出会ったお部屋に決めました。
検索するときは以下の条件を確認しましょう。
- 家賃(Rent)
- エリア(Area)
- 自分専用の部屋か(Private room/own room)
- 家具付きか(Furnished)
- 光熱費込みか(Utilities included)
- 最低滞在期間(Minimum stay)
- 敷金の金額(Bond)
- 家賃の事前振り込みの有無(Rent in advance)
職場が既に決まっている場合は通勤手段の確認や、スーパーへのアクセスも意外と重要なポイントです。
家賃を抑えたい場合はルームシェア(寝室が自分専用ではない)や、他の条件を我慢する必要があるかもしれません。
予算は収入や経済的な状況にも寄ると思いますので、自分でしっかり決めておきましょう!
自分でサイトでの検索で家探しをする他に、初めに泊まったホステルで仲良くなった仲間とシェアハウスをするパターンや、知り合いに紹介してもらうケースもあります。
お部屋探しをしている人はとても多く、すぐに募集が終了してしまうことも多いです。
良さそうだと思ったら早めに次のステップに進みましょう!
オーナーや募集主へ連絡して内見を予約する
気になる物件が見つかったら、メッセージを送り、内見の予約をします。
自分で物件探しをする方は、内見は必須です!
メッセージは英語に自信がなくても、シンプルな文章で十分伝わります。
例えば、
- 名前
- ワーホリで滞在していること
- 希望の入居日や滞在期間
- 内見希望であること
を伝えればOKです。
文章例
Hi! I saw your listing on 〇〇(サイト名), and I’m interested in the room.
I’m ○○(名前) from Japan, currently in Auckland(既に入国している場合) on a Working Holiday Visa. I’m looking for a place to stay for about ○ months, and I would like to move in as soon as possible.
If the room is still available, I’d love to come and have a look. Please let me know if there are any viewing times available.
I’m looking forward to hearing from you.
返信が来たら、内見の日程を調整します。
人気物件は応募が多く、返信が来ないことも珍しくありません。
1件だけに絞らず、複数の物件へ同時に連絡しておくと効率よく家探しが進みます!

私は日本を出国する1−2週間前から物件探しを始め、到着してすぐに何軒か内見に行けるように手配していました!
ホステルに滞在した3日間でお家を決めることができました。
実際に内見へ行く
内見では、写真だけでは分からない部分をしっかり確認しましょう。
例えば、
- 日当たり
- 清潔さ
- 自分が使える収納スペース
- 水回りの状態
- キッチンの使いやすさ/備品
- 洗濯設備
- Wi-Fi環境
- フラットメイトの雰囲気
などは特に重要です。
また、以下のような気になる点は遠慮せず確認しましょう!
- 光熱費は含まれているか
- ボンド/家賃の事前振り込みはいくらか
- どんな人が住んでいるのか/生活スタイル
- 退去時のルール(何週間前の知らせが必要かなど)
- 来客は可能か
- 共有スペースの掃除はどうしているか
- 駐車場はあるか
- その他ハウスルールなど
家は毎日過ごす場所なので、「なんとなく違和感がある」と感じたら無理に決める必要はありません。実際に住み始めてから後悔しないためにも、雰囲気との相性も大切にしてください。

私は住んでいる人についてしっかり確認するようにしていました。
私は男性がいると落ち着かないので、家族以外の男女混合のフラットは避けるようにしました。また、清潔感やプライバシーがどれだけあるかも大切にしていました。
自分の大切にしたいポイントをしっかりと確認し、それができるだけ叶うお家を探しましょう!
住みたいと思ったら早めに連絡する
「ここに住みたい!」と思ったら、できるだけ早くオーナーへ連絡しましょう。
人気の物件は、内見当日に決まってしまうこともあります。

いいなと思った物件は、内見直後に、いつ頃までに返事をするかを伝えていました。その際他の候補者の有無によっては、オーナーから早めに返事が欲しいと言われる場合もあります!
“I’d like to move in.”(入居したいです)
という意思を伝えれば、その後の手続きについて案内してもらえます。
逆に今回は見送る場合も、一言お礼を伝えておくと丁寧な印象になります!
日程調整と事前振り込みをする
入居が決まると、
- 入居日の決定
- 契約書の確認とサイン
- 鍵の受け渡し
- ボンド(敷金)/家賃の振込
などについて連絡があります。
ニュージーランドでは、ボンドと最初の家賃を銀行振込で支払うことが一般的です。
振込後は、スクリーンショットや振込完了画面を送ってほしいと言われる場合もあります。
実際に内見をせずに高額な振り込みを求められる場合は、詐欺の可能性もあるため注意しましょう!
少しでも不安を感じたら、送金する前によく確認することが大切です。
いよいよ引っ越し!
入居日になったら、鍵を受け取り、新生活のスタートです。
引っ越し当日は、
- 部屋の傷や汚れ
- 家具の状態
- 家電が正常に動くか
などを写真で残し、確認しておくと安心です。
退去時のトラブル防止にもつながります。
また、フラットメイトがいる場合は、会ったらまず自己紹介をしておきましょう!
最初は緊張するかもしれませんが、挨拶をきっかけに仲良くなれることも多いです。
まとめ
ワーホリの家探しは、以上の6ステップで進めるのが基本です。
- サイトやFacebookで物件を探す
- オーナーへ連絡して内見を予約する
- 内見で部屋や周辺環境を確認する
- 気に入ったら早めに入居希望を伝える
- 入居日や振り込みなどの手続きを行う
- 引っ越して新生活スタート
最初は英語でのやり取りや海外ならではのルールに戸惑うこともありますが、一つずつ進めていけば決して難しいものではありません。
焦って即決するのではなく、自分が安心して生活できる環境かどうかをしっかり見極めることが大切です。
これからワーホリで家探しをする方は、ぜひ今回紹介した流れを参考に、自分にぴったりのお部屋を見つけてください!

